極私的レビュー
総合格闘技、プロレスなどなど様々なレスラー総出演の傑作。
極私的評価 ★★★★☆
裏ワザ
【全レスラーを一度に紹介】
ワールドチャンピオンシップで優勝する。タイトルマッチで三冠統一する。タイトル画面でワールドチャンピオンシップとオプションの項目の間にカーソルを合わせて、スタートを押すと、ゲームに登場する全レスラーが、団体ごとに紹介される。紹介の途中でスタートを押すとタイトル画面に戻る。
【顔だけチェンジ】
レスラーエディットのレスラーメイクで、顔パーツを選ぶ。LかRを押すと、レスラーの体を変更せず顔だけを変更できる。顔と体をいろいろ組み合わせてレスラーを作れる。
【デモを飛ばす】
試合開始前のパフォーマンス中にセレクトを押すと、パフォーマンスを飛ばしてすぐに試合が始まる。A、B、X、Yのいずれかのボタンを押すと、レスラー1人分のパフォーマンスを飛ばせる。
【場外の相手が見える】
相手レスラーが場外に落ち、リングに隠れて姿が見えなくなったら、自分のレスラーでリング内を移動し、相手レスラーが隠れているあたりに行く。自分のレスラーの影の中に相手レスラーの姿が見える。
【必ずフォールを返せる】
相手にフォールされたらポーズをかけ、Bを押してからポーズを解除する。どんなにレスラーが弱っていても、必ずフォールを返せる。関節技の場合でもOK。ただしその場合は、ポーズ中に十字ボタンを一分ほど連打してからポーズを解除する。
【隠しレスラー登場】
ワールドチャンピオンシップでゲームを始めて優勝する。タイトルマッチのモードを選んでHWGPチャンピオンシップと、ネオ・ヒロイック・チャンピオンシップで優勝し、三冠統一する。全モードのレスラー選択画面で隠しレスラーを選べる。
【ハンデ戦をプレイ】
タイトル画面で一度メガファイトリーグを選び、コンフィング画面にする。セレクトを押してタイトル画面に戻し、再びメガファイトリーグを選ぶ。通常は設定できないはずのノーリリーフを変更できるので、オンにする。1番めのチームをエントリーするときに「1P TAG」を選ぶ。画面の表示がバグるが、そのまま全チームをエントリーしよう。1試合もしていないのにも拘わらず、チーム間のポイントに差がある状態でハンデ戦ができる。ハンデ戦のデータをセーブし、ロードして試合を再開すると、このハンデはなくなっている。
ゲーム情報
発売日 | 1995年12月22日 金曜日 |
価格(販売当時) | 11,900円 |
メディアタイプ | カートリッジ |
データ容量 | 32M+64K |
メーカー | ヒューマン |
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