三國志II

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極私的レビュー

2作目にして基本がほぼ完成している名作シミュレーションゲーム。

極私的評価 未プレイにつき評価なし

裏ワザ

【君主を変える】
ゲーム中に「終了」のコマンドを選ぶ。「今後の成り行きを見守りますか?」というメッセージがでたら「可」を選ぶ。再びゲームが始まったらスタートを何回も押すと君主選択画面に切り替わる。  

【ボーナスポイントが99】
メニュー画面で「新武将を登録する」を選んだら、一般武将を新たに登録する。新武将の名前を漢字で「主人公」と入力する。新武将の能力値を決める画面を見ると、通常は75前後の能力値のボーナスポイントが99になっている。  

【最初から皇帝】
シナリオ5か6でゲームを始める。プレイヤーは新君主のほかに皇帝になっている君主を操作する。皇帝の君主で、「勧告」のコマンドを使って新君主を降伏させる。皇帝の君主を戦争に出してわざと敵に捕まる。皇帝の君主が斬首されれば成功。あとは、皇帝の君主の配下になっている新君主を後継者に選んでからセーブしてゲームを終了する。この新君主で新しいシナリオを始めると、新君主が最初から皇帝になっている。  

【兵士を増殖できる】
敵の都市と隣接した自国の都市で「軍事」のコマンドを選ぶ。部隊の大将を選んだあとに、部隊の兵数と兵科を決定する。兵科を必ず歩兵にすること。最後に「決定」にカーソルを合わせてAを押すと「部隊編成はこれでよろしいですか?」と表示されるので「否」を選んで部隊の大将を決定する画面に戻す。さきほど選んだ大将を取り消し、「大将」の欄をすべて空白にしたあと、再び大将を選んで決定する。部隊の兵数と兵科を決める画面で「残り」の欄の兵士の数がまえに決めた兵士の数だけ増えている。これを繰り返すと、兵士の数を1500まで増やせるがこの「戦争」を取り消すと、兵士の数はもとに戻ってしまう。兵士の数を増やしたら、一度敵の都市に攻め込んですぐに退却すると、攻め込んだ兵士をそのまま退却した都市に残すことができる。

ゲーム情報

発売日 1994年12月9日 金曜日
価格(販売当時) 14,800円
メディアタイプ カートリッジ
データ容量 24M+256K
メーカー 光栄

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