極私的レビュー
アーケード版の移植度も高く、家庭用ゲーム機での表現力に圧倒します。
極私的評価 ★★★★☆
裏ワザ
【パワーアップコマンド】
プレイ中にスタートボタンを押してポーズをかけて、上、上、下、下、L、R、L、R、B、Aと押す。そのあとポーズを解除すると、スピード1段階、ミサイル、オプション4つ、そしてバリアを付けることができる。この技は、1クレジットごとに1回ずつしかできないが、ステージを1つクリアするごとにできる回数が1回ずつ増えていく。
【残機増加コマンド】
タイトル画面で十字の左を押しながらAを3回押す。これでゲームをスタートすると、パワーアップの種類に関係なく残機が29機になる。しかも、コンティニュー後でも残機は29機のままでゲームが続けられる。
【クレジット増加】
タイトル画面で1P、2P、オプションの表示が出ているときに、Xボタンをすばやく連打する。クレジットがどんどん増えていき、最大9まで増やせる。そのままデモ画面になると無効になるので、増やしたらすぐにスタートさせる。
【アーケードモード】
タイトル画面でオプションを選び、モード設定画面を出す。ゲームレベルの項目にカーソルを合わせて、Aボタンを小刻みに16回以上連打する。このあと、画面の表示がアーケードと同じになるので、そのままゲームをスタートするとアーケードモードでプレイできる。
【オプションの間隔が広がる】
ウェポンセレクトのエディットモードで、フォーメーションオプションかローリングオプションを選ぶ。オプションのゲージになるまでパワーアップカプセルを集める。そこでパワーアップボタンを押せばオプションの間隔が広がる。
【スピードダウンでパワーアップ】
ウェポンセレクトのエディットモードで、各パワーメーターで自分の好きなものを選んで最後の!をスピードダウンにする。ゲームをスタートさせたらスピードアップせずに、パワーカプセルを!まで集めてボタンを押すと、オプション4つとバリア、ミサイルがつけられる。
【ハードなデモ画面】
タイトル画面後に出てくるビックバイパーの発進シーンで、?コンのA、B、X、Yのいずれかを押し続ける。敵の弾数とスピードが普通の数倍になっている、通常よりもハードなデモ画面を見られる。
【隠しカプセルを出す】
エクストラステージに入ったら、丸いつぶつぶの障害物がたくさんある場所でメガクラッシュを使う。障害物を壊さなくてもパワーアップカプセルを出すことができる。
【スピードダウン】
パワーアップしてスピードを最高にする。メーターを表示が消えているスピードアップに合わせてパワーアップすると、最高まで上がったスピードが、初期段階まで戻る。
【ウェポンルーレット】
ウェポンセレクト画面でエディットモードを選び、X、Y、X、Y、X、Yの順に入力する。コマンドの入力が終わったとたんに、カーソルがすごい勢いで勝手に動きだし、パワーアップウェポンが自動で選ばれてしまう。
【自爆コマンド】
プレイ中にポーズをかけて、上、上、下、下、左、右、左、右、B、Aと押すと、ポーズを解除したとたんに自爆してしまう。
ゲーム情報
発売日 | 1990年12月21日 金曜日 |
価格(販売当時) | 7,800円 |
メディアタイプ | カートリッジ |
データ容量 | 4M |
メーカー | コナミ |
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