スパイ VS スパイ

NEC PC8801

極私的レビュー

極私的評価 未プレイにつき評価なし

裏ワザ

ゲーム情報

発売日 1986年8月1日 金曜日
価格(販売当時) 6,800円
メディアタイプ 5インチFD 2D(1枚組)
データ容量 5インチFD 2D(1枚組)
メーカー GA夢〔(開発元)GA夢(ライセンス元)ファーストスターソフトウェア〕海外移植作品

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【ゲームの説明】アメリカの「MAD MAGAZINE」誌で1961年から連載されたサイレント漫画を元にゲーム化した作品。某国の大使館に潜入し、隠されたアイテムを探し奪い合い、時間内に脱出するという内容。スパイの名前は白と黒。日本で知名度の高いヘッケルとジャッケルはファミコン独自に付けられた名前。二人は謀略の限りを尽くし凄惨な殺し合いをする。コモドール64などで発売され、日本ではセガ・マーク?などに移植された。手持ちの道具を利用して部屋のあちこちに罠を仕掛けることが、このゲームの醍醐味。人との対戦はゲームの面白さをより一層引き出すのだが、熱が入りすぎて喧嘩になる事も。原作者は亡命キューバ人の「アントニオ・プロフィアス」。彼はカストロ及び共産主義者を批判する風刺漫画を新聞に発表したために、カストロの不興を買い、人々からも非難や脅迫を受け、1960年5月にアメリカへ渡った経歴を持ちます。原作漫画はそれらの経験から着想を得て生まれ、カストロ政権とCIAに関するパロディーとなっているようです。キャラクターのモチーフはカラス。キツネと勘違いされる事もあるが、カラスは西洋で狡賢い知の象徴とされている。タイトルのVSは“バーサス”と読まず“アンド”と読む。当時は“ブイエス”や“対”と言った読み方を多く耳にした。VSの読み自体も“ブイエス”が一般的で、“バーサス”という読み方は聞かなかった。少年時代の記憶に頼るなら漫画「キン肉マン」で言いだしたことが“バーサス”浸透の発端なのかもしれない。?mt=8

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