ウルティマ I -第一暗黒期-

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NEC PC8801
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極私的レビュー

極私的評価 未プレイにつき評価なし

裏ワザ

ゲーム情報

発売日 1988年12月1日 木曜日
価格(販売当時) 6,800円
メディアタイプ 5インチFD 2D(3枚組)
データ容量 5インチFD 2D(3枚組)
メーカー ポニカ〔(開発元)ポニカ(ライセンス元)オリジン〕海外移植作品

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【ゲームの説明】2Dフィールド型コンピュータRPGの原点。オリジナルはApple?版で1980年発売。1979年発売の「Akalabeth」がこのシリーズの起源である。日本において「ウルティマ」はその知名度とは逆に恵まれない扱いを受けた作品である。これは作品の存在を知った時期によるかも知れないが当時、口コミで分かる情報から物語のあらすじを語る者はほとんどおらず、「自由度が高い」「街の住人を殺せる」といった漠然とした情報しか耳にすることはなかった。時代的に海外の情報が入り難かったこともあるし、形から入ることを好む日本人にとって第2作目を最初の移植に選んだ「スタークラフト」の商法もある意味、暴挙でしかなかった。誰もが続編よりも第1作目からやりたい気持ちを持っていた。そして時が経ち、過去の作品と忘れられつつあった頃に「ウルティマ?」が発売されると状況は一変した。?の売れ行きが良かった為か、続けて過去作の?・?・?が順次発売されることになったのだ。これは嬉しい出来事だった。だが手にした「ウルティマ?」は、これまた日本人に馴染めない要因を含んでいた。洋ゲーならではの敷居の高さもあるが、実はファンタジーでありながら「SF要素を含んでいた」のだ。型に拘る者にとってこれは受け入れられない。今でこそSFファンタジー作品を多く目にするようになり受け入れられてもいるが、当時はファンタジーに「宇宙船が出てくる」など言語道断だったのだ。ファンタジーにメカが存在する。これだけでそっぽを向かれた時代だった。また「ウルティマ?」はPCで人気作品になったもののコンシュマーではクソゲー扱いをされていた。これは洋ゲー(と思っている作品)全般に言えることではあったが。しかし今、本作品に触れると随所に斬新なアイディアを感じずにはいられない。本当に「早すぎた名作」あるいは「不遇の名作」という言葉の良く似合う作品だ。シリーズ作品 ウルティマ ? -魔女の復讐-のオープニング画像 ウルティマ ? -魔女の復讐-スタークラフト( 1985年 9月 ) ウルティマ ? -エクソダス-のオープニング画像 ウルティマ ? -エクソダス-スタークラフト( 1985年 12月 ) ウルティマ ? -アバタールの冒険-のオープニング画像 ウルティマ ? -アバタールの冒険-ポニカ( 1987年 7月 ) ウルティマ ? -魔女の復讐-のオープニング画像 ウルティマ ? -魔女の復讐-ポニカ( 1989年 9月 ) ウルティマ ? -エクソダス-のオープニング画像 ウルティマ ? -エクソダス-ポニカ( 1989年 11月 )?mt=8

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