極私的レビュー
パッケージは他のゲームボーイソフトと異なり、かなり大きいゲームボーイの本格RPGの続編。
極私的評価 ★★★★☆
裏ワザ
【効果音とサウンドを聴く】
タイトル画面で、セレクトボタン、スタートボタン、Bボタンを同時に入力すると、タイトル画面の「はじめから」と「つづき」の表示が、「サウンドテスト」と「ミュージック」の表示に変わる。57種類の効果音と、ミュージックボックスでは聴くことができない2曲を含む19曲のサウンドが聴ける。
【サウンドテストが99ある】
?どのデータでもいいから、セーブの回数を99にする。?タイトル画面でつづきを選ぶ。?セーブデータ画面で99のデータにカーソルを合わせる。?スタート、セレクト、Bを同時に押すと、99まであるサウンドテストに変わる。
【HPを上げる】
フィールド画面でセーブし、一度電源を切り、入れ直す。再度ゲームを開始したとたんにモンスターが現れたら、そのモンスターを倒す。先頭キャラの最大HPのみ3増えれば成功。モンスターを倒すときに武器を覚えておき、その場から1歩も動かずにセーブする。この操作を繰り返せば、再度HPを上げることが可能だ。
【「カウンター」でお金をかせぐ】
仲間のモンスターを、アサシンなど特殊能力の「カウンター」を持っているモンスターに変身させると、「カウンター」を272823ケロで売ることが可能。
【敵に大きなダメージ】
「かそくそうち」と「ネコのツメ」を装備し、戦闘中に、すばやさの上がる数値が0になるまで「かそくそうち」を使用する。「ネコのツメ」を使って敵を攻撃すると、敵に大きなダメージを与えることができる。
【えのきもどきでゲームを始める】
タイトル画面で「はじめから」を選ぶ。名前を入力し、画面が切り替わる前にセレクトを押す。入力した主人公の下に、HPが0の「えのきもどき」が3匹いるので、先頭の主人公と並べ替えてから、Bで並べ替えの画面を解除すると、主人公をえのきもどきにして、ゲームを開始できる。「えのきもどき」は、使用回数0のバトルハンマーを8本持っている。何の特殊能力もなく、肉を食べても変身しないが、戦闘でステータスやHPが上がる。
【HPを少しずつ回復】
メカのHPが減ったら、サブ画面で装備のコマンドを選ぶ。使用回数に制限がない防具などのアイテムを選び、外したり付けたりするたびに、少しずつHPを回復できる。
【お得なゴミ箱の使い方】
サブ画面でアイテム欄を出し、ゴミ箱にカーソルを合わせてAを2回押す。キャラのウィンドウが出てくるから、人間かエスパーにカーソルを合わせてAを押す。秘宝の数が、29、30、36、47個のときはHPが回復し、68個のときはすばやさがアップする。あまり使いすぎると、力のマギが0になり、秘宝の数がバグってしまうので注意。この技はメカやモンスターでは不可能。
【ドラゴンに乗ったまま歩いて移動】
レースの町でレースをしているときに、ドラゴンに乗ったまま、特殊能力のテレポートでどこかの町へ移動すると、どこでも、歩いて移動できる。
ゲーム情報
| 発売日 | 1990年12月14日 金曜日 |
| 価格（販売当時） | 4,800円 |
| メディアタイプ | カートリッジ |
| データ容量 | 2M |
| メーカー | スクウェア |
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