極私的レビュー
実はこっちのほうが面白かったかもしれない。
極私的評価 ★★★☆☆
源平討魔伝を参考にしたのであろうコナミのアクションゲーム。ところが独自のシステムで遊びやすいゲームとなっており、当時人気だったゼルダの伝説をも感じさせるゲーム内容でオリジナリティあふれる内容に仕上がっています。
裏ワザ
【エンディングがまっ白】
龍骨鬼を倒した音が鳴り終わる直前にアイテムを素早く何度もセレクトするとエンディングがまっ白に。
【メッセージが続く】
タイトル画面のときセレクトを押しながらリセットし、そのままセレクトだけを押し続けるとメッセージが永遠に続く。
【スタート地点へ戻される】
3本の波動剣と3枚の鬼面符を持って狂鬼島南部の謎の小島へ行くと、橋がかかるところがある。この橋の上でスタートボタンを押すと、スタート地点まで戻されてしまう。
【いきなりエンディング】
タイトル画面が出たら、つづけるを選んで呪文画面にし「おわりをみたいなおわりをみたいな」と入力する。Aボタンでなく、セレクトボタンを押せば、エンディングが始まる。
【上半身と下半身が逆】
鳥居の中に入ると横スクロールの面になるが、そこでジャンプをし、空中で月風魔が向いている方向と逆に十字ボタンを押しながら剣を振ると、上半身と下半身が逆向きの軟体月風魔になる。
【間違って呪文画面にしたら】
はじめるで始めようと思ったのにつづけるにして呪文の画面にしてしまい、リセットを押す時間がもったいないときには、コントローラ1 のA、Bボタンを同時に押せば、すぐにゲームが始められる。
【波動剣なしでワープ門に入る】
狂鬼島南部の左端に、狂鬼島北部へ行けるワープの門があるが、普通は波動剣を持っていないと入れない。波動剣なしでワープの門へ入る方法がある。ワープの門に入れるように十字ボタンの上を押しながら、スタートボタンを押すと画面が変わってサブ画面になる。再びボタンを押すと、月風魔がワープの門に入ってしまう。
【剣のメーター0のパスワード】
「そゆたもさよはら」と上の段に「そちみれつとせめ」と下の段に入力すると、剣のメーターが0でゲームが始まる。
【早くゲームを始める】
タイトル画面で「はじめる」を選び、ゲームが始まる前に月風魔に雷が落ちるシーンになったら、AボタンとBボタンを同時に押すとすぐゲームを始められる。
【月風魔の正面の姿】
3D迷路でいつも月風魔は後ろ姿だが、どうしても顔が見たいときには、コントローラ1 の十字ボタンの上と、コントローラ2 の十字ボタンの下を同時に押す。
ゲーム情報
発売日 | 1987年7月7日 火曜日 |
価格(販売当時) | 4,900円 |
メディアタイプ | カートリッジ |
データ容量 | 2M |
メーカー | コナミ |
コメント